EM漆喰〈内装塗り壁材〉

古来からの技術を、今に伝えるものづくりの伝統

漆喰(しっくい)とは・・・

しっくいは、消石灰を主成分とする塗り壁材です。
古来より日本でも、寺院や城郭、蔵などの壁材として使用されてきました。真っ白い塗り壁と日本瓦との調和は、日本の伝統的な建築美の象徴ともいえます。日本の気候風土に適した調湿性を備えているとともに、耐火性・耐久性・意匠性にも優れています。しっくいは、空気中の炭酸ガスを取り込んで硬化するという特徴があります。この消石灰に、亀裂防止のために、麻スサ(麻の繊維)、糊(海藻から抽出)などを混ぜてできるのが、塗り壁用の漆喰です。

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EM漆喰は、こんな方々におすすめです




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