LOHASリフォームの理由

化学物質について真剣に考えてみませんか?

1960年代の高度経済成長期に沸く日本では、住宅産業が大きく飛躍した時期でもあります。住宅の需要が急激に伸び、大量供給が必要とされて誕生したのが、木や石油資源を加工して大量生産が可能な新建材でした。
時代の要請で誕生した新建材は、当時の住宅の大量供給を下支え、安さだけでなく、均一な形で自由な形態に加工できることもあり、新建材は戦後の住宅建材のスタンダードとなっていきました。

しかし、合板やビニールクロスなどの新建材に使われる化学物質が、シックハウス症候群を引き起こす要因の一つとされ、大きく注目を集めるようになりました。2002年には、法律による規制も始まりました。
私たちはいつの間にか、目には見えない有害な物質に囲まれ日々を過ごしてきたのです。

国際癌研究機関(IARC)による
発ガン性の分類

分類 基準 対象物質
発ガン性がある ダイオキシン,アスベスト,ベンゼン,
C型肝炎ウィルス,塩化ビニール,ラドンなど
2A 発ガン性の可能性が高い 紫外線,PDB,ホルムアルデヒド,ベンゾピレンなど
2B 発ガン性の可能性がある DDT,クロロホルム,極低周波電波,PBB,鉛,4塩化炭素など
発ガン性の分類ができない 炭塵,水銀,キシレン,フェノール,蛍光,サッカリンなど
非発ガン性の可能性がある カブロラクタム(ナイロンの原料)


アクアプラスは、自然素材を活かしたリフォームをはじめています。

そこに暮らすご家族の健康と環境に配慮した、厳選した自然素材を使用したリフォームをはじめました。
下地材・断熱材・接着剤、コーティングにいたるまで、すべてをロハス素材で施工いたします。

無添加素材の無添加リフォームで健康的で快適な生活を送りませんか?

ロハス建材のご紹介

無垢の床・建具などは→こちらからご覧いただけます


お問い合わせ
Top